【ウェビナー】研究開発向けAI活用講座:Multi-Sigma®を用いたシミュレーション/実験を効率化する『サロゲートモデル』構築と実践活用法(6/17)

株式会社エイゾスでは、2025年6月17日(火)に研究開発部門の皆様を主に対象としたオンラインウェビナー「研究開発向けAI活用講座」を開催いたします。

本講座では、当社のAI解析プラットフォーム「Multi-Sigma®」を活用し、研究開発の現場で得られるCAE解析結果や実験結果をもとに、従来のシミュレーションや実験を代替・補完する『サロゲートモデル』を効率的に構築する手法をご紹介します。

Multi-Sigma®は、少量のデータからでも高精度なモデルを構築できる特長を持ち、本講座ではその強みを活かしたモデリング手法に加え、実際の活用事例や現場で使える具体的なテクニックについても詳しく解説します。

【アジェンダ(予定)】
• 目的やデータ量に応じたモデルの使い分け方
• サロゲートモデル作成に適したシミュレーション/実験条件の設定
• カテゴリ変数(定性的な要因)の取り扱い方
• 最適化時の高度な制約条件の設定方法
• 事例紹介

製品開発や設計プロセスの効率化を目指す製造業の技術者・研究者の方はもちろん、材料開発、医療、化学など他分野でシミュレーション/実験データを活用されている皆様にも、有益な内容となっております。AIによるモデリングを業務に取り入れたいとお考えの方は、ぜひこの機会にご参加ください。

担当講師: 株式会社エイゾス 齋藤 博之(日本機械学会認定 計算力学技術者 上級アナリスト [固体力学分野])

日程:2025年6月17日(火)
時間:12:00-13:00
主催:株式会社エイゾス
会場:オンライン(Teamsウェビナー)

※同業他社様などのご参加につきましてはお断りすることがございます。ご理解のほどお願い申し上げます。