
2025年9月18日(木)、最先端の研究開発機関であるJAXA筑波宇宙センターにおいて、茨城県が主催する令和7年度技術展示会 in JAXAに株式会社エイゾスは出展いたしました。展示時間は午前11時から午後2時までの3時間でしたが、JAXA職員をはじめ多数の方にエイゾスの展示ブースにお越しいただきました。展示ブースでは、ノーコードでAIモデルを構築できるMulti-Sigma®の使用方法やデータ分析の基礎的事項についてお話しさせていただくケースだけでなく、多目的最適化や連鎖解析といったMulti-Sigma®の複雑な機能についてのディスカッションなど、多様な観点から議論をさせていただきました。特に、業務の観点からもMulti-Sigma®の予測精度の高さを評価していただいたことは、エイゾスとしても大変嬉しく思います。
また、Multi-Sigma®で扱えるパラメータ数についてご質問をいただくことも多かったです。Multi-Sigma®では、入力パラメータが最大200種類まで、出力パラメータは最大100種類まで対応可能であることをお伝えすると、JAXA職員の方達からは、多数のパラメータを同時に取り扱えることはAI分析ソフトウェアとしては非常に使い勝手が良いと、高く評価していただきました。さらに、具体的な研究対象について、どのようなアプローチによる分析が適切かといったことについても議論させていただき、双方にとって有意義な時間であったと確信しています。エイゾスからは担当者1名が展示に参加していたため、展示ブースにご訪問いただいた全ての皆様に対応できたわけではありませんが、机上に並べていた適用事例のリーフレットをお持ちいただいたことも、AIデータ分析に対する興味関心の高さを示していると実感しています。当日配布していたリーフレットに関しましてはこちらのページからダウンロードいただけます。
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