株式会社エイゾスが支援するiGEM UTokyo、iGEM 2025でGold Medalを受賞

株式会社エイゾスがスポンサーとして支援する東京大学の学生チーム「iGEM UTokyo」が、合成生物学の国際大会iGEM 2025において、メダル評価の最上位であるGold Medalを受賞しました。

iGEM UTokyoは、2025年のプロジェクト「PENgUIN : Prime Editor and Novel prime editing guideRNAs for Understanding Intracellular Narratives」として、一細胞内のmiRNA情報を時系列で追跡する技術開発に取り組み、発表を行いました。

エイゾスによる支援について

iGEM UTokyo公式サイトの寄付・協賛ページでは、スポンサーとして株式会社エイゾスが掲載されています。また当社としても、iGEM UTokyoへの寄付に加え、ノーコードAI解析プラットフォームMulti-Sigma®の提供を通じて、チームの活動を支援しています。

Multi-Sigma®の活用〜機械学習により広大な配列探索を効率化〜

RNAの配列設計では、候補が非常に多く検討すべき組合せが膨大になるため、望ましい条件に合う配列を見つけるのが難しいという課題があります。従来はNUPACKのような核酸設計ツールが活用されていましたが、iGEM UTokyoは、Multi-Sigma®を利用することで深層学習モデルを活用しながら配列探索を効率化する方針を採用しました。

具体的にはMulti-Sigma®を用いて深層学習モデルを構築し、データを訓練・検証・テスト用途に分けて、性能を確認しながら、希少な高性能配列の探索を進めました。その結果、望ましい性能が期待されるRNA配列の生成に成功しています。