株式会社エイゾスは、2024年7月3日(水)から5日(金)の3日間にわたり、福岡市の福岡国際会議場にて開催される、第51回日本毒性学会学術年会の企業展示に出展いたします。
「Multi-Sigma®」は業界問わずに、非常に汎用性の高いものとなっております。
会場4階エスカレーター横105ブースにて、皆様にお目にかかれることをお待ちしております。
【AI統合プラットフォームMulti-Sigma®の特徴】
- ニューラルネットワークやベイズ最適化による予測
- 必要最小限のデータから解析が可能です。
- 難解なハイパーパラメータの設定をお客様が行う必要はありません。
- 自動調整技術(国際特許取得済)により高精度な予測が可能です。
- 感度分析を用いた要因分析
- AIはブラックボックスと言われますが、Multi-Sigma®なら寄与度を数値で把握し評価できます。
- 多目的遺伝アルゴリズムによる最適化
- 複数の目的変数に対して、最大化、最小化、目標値を設定し、説明変数の最適化が可能です。
- 最適化において、説明変数に制約を与えて解析をすることも可能です。
【対象分野】
- 創薬・材料開発、マテリアルインフォマティクス、プロセスインフォマティクス、異常診断 等あらゆる問題に適用。
- 業務の属人化からの脱却、実験および解析の労力の大幅な削減にお役立てください。
【実績例】
- 産総研の人工心臓のデザインの最適化の研究
- NEDO「アルミニウム素材高度資源循環システム構築事業」
- NEDO アルミニウムのアップグレードリサイクルプロセスにおいて、18の実験データから6つの目的を同時に満たす製造条件の探索にも成功
- 毒性や抗酸化作用の評価
- 記述子、 Fingerprintを用い、化学物質の毒性、抗酸化作用を高精度に予測