株式会社エイゾスは、nano tech 2025に出展いたします

株式会社エイゾスは、2025年1月29日(水)から31日(金)の3日間にわたり、東京ビッグサイトにて開催されるnano tech 2025 国際ナノテクノロジー 総合展・技術会議に出展いたします。

本イベントは、「研究開発の重要な共通基盤技術であるナノテクノロジーを軸に未来技術の社会実装を探求する場として、革新的な材料や次世代デバイスが集結、研究開発の事業化とイノベーション共創を実現」するため、産官学の研究者・技術者が集結する大規模な技術会議です。nano tech 2025において、株式会社エイゾスは「材料・素材:ナノマテリアルゾーン」の「5H-06」ブースにおいて企業展示を行います。当日は、弊社のAI解析ソフトウェアMulti-Sigma®のデモンストレーションや、適用事例のご紹介を行います。また、API通信によりAI解析を行う実機を持ち込み、来場者の皆様にAI分析と実際の世界を繋ぐ体験をしていただけるコーナーも設けます。さらに、「5H-06」ブースにおいてAI解析ソフトウェアMulti-Sigma®の無料セミナーも行いますので、ぜひお立ち寄りいただけますようお願いいたします。当日は、展示会場にて、皆様にお目にかかれることを楽しみにしております。

会場:東京ビッグサイト 東ホール&会議棟
電車でお越しの場合
りんかい線:国際展示場駅(下車 徒歩約7分)
ゆりかもめ:東京ビッグサイト駅(下車 徒歩約3分)
出展ゾーン:材料・素材:ナノマテリアルゾーン
小間番号:5H-06
詳細は、nano tech 2025および弊社の展示ページをご確認願います。
(nano tech 2025)
https://www.nanotechexpo.jp/
(弊社の展示ページ)
https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2025/jp/nanotech/details/Hgoo0IARs5s

【AI統合プラットフォームMulti-Sigma®の特徴】

  1. ニューラルネットワークやベイズ最適化による予測
    • 必要最小限のデータから解析が可能です。
    • 難解なハイパーパラメータの設定をお客様が行う必要はありません。
    • 自動調整技術(国際特許取得済)により高精度な予測が可能です。
  2. 感度分析を用いた要因分析
    • AIはブラックボックスと言われますが、Multi-Sigma®なら各入力パラメータの寄与度を数値で把握し評価できます。
  3. 多目的遺伝的アルゴリズムによる最適化
    • 複数の目的変数に対して、最大化、最小化、目標値を設定し、説明変数の最適化が可能です。
    • 最適化において、説明変数に制約を与えて解析をすることも可能です。
  4. 複数のAIモデルを組み合わせて解析できる連鎖解析
    • 例えば、製造業で複数プロセスに跨るような生産工程の解析をする場合、個々の工程でAIモデルを作っておけば、Multi-Sigma®のプラットフォーム上でそれらを連結し、一気通貫で解析することが可能です。

【対象分野】

  • 測定機器の制御、エンジニアリング、流体力学シミュレーション、創薬・材料開発、マテリアルインフォマティクス、プロセスインフォマティクス、異常診断等あらゆる問題に適用。
  • 業務の属人化からの脱却、実験および解析の労力の大幅な削減にお役立てください。

【実績例】