研究開発の現場に
AIの力を最小限のデータとコストで始める
プログラミング不要のAI解析プラットフォーム
Multi-Sigma
まずはMulti-Sigmaの特徴を
動画でご覧ください。
AIの導入に、
こんなお悩みはありませんか?
技術者の方
- AIの処理結果の質を担保できない
- 有用な結果が得られるか不明
- 既存システムとの接続性の確保・統合
- データ整理・収集が不十分
- AIの処理プロセスを対外的に説明できない
経営者の方
- AI導入にかかわるコストが高い
- AI導入を先導する組織や人材の不足
- 導入のために何をすれば良いのか不明
- セキュリティに問題はないか
Multi-Sigmaは
「革新的実験計画法」で
研究開発の
超効率化を実現します。
Multi-Sigmaの特徴
- 予測の精度が高い。
- 実験計画はランダムでOK。計画作成が容易になる。
- 説明変数の独立性を気にする必要がない。
- 拡張性・柔軟性が高く、同時に複数の目的変数を予測可能。
高精度・効率的な
「多目的最適化」の実現
Multi-Sigmaの活用例
機能向上と副作用低下を両立する
人工心臓のデザインを最適化
実験の労力を軽減・開発を効率化
Multi-Sigmaは20データから解析が可能です。7,200通りの実験条件が想定された人工心臓のデザインにおいても、約60回(1/120の労力)のシミュレーションデータから最適化に成功しています。産業技術総合研究所の研究では、1/120の労力で最適解を探索することに成功しただけではなく、従来には知られていなかった、AIならではの全く新たな知見の発見にも寄与しました。
その他の活用方法
Multi-Sigmaの優位性について
一般的な機械学習ツールは、予測か最適化の一方の機能のみで、予測の場合は、目的変数は1つの場合がほとんどです。
Multi-Sigmaは、目的変数を複数とることが可能な上、予測から最適化までをシームレスに実行することが可能です。
また、深層学習を使った解析は、学習時のパラメータ(ハイパーパラメータ)をうまく設定しないと精度が出ませんが、Multi-Sigmaでは独自のハイパーパラメータのオートチューニング機能を実装しており、少ない実験データでも最適なハイパーパラメータを自動で探索し、予測精度を向上させる機能を実装しております。
Multi-Sigmaがもたらす
さまざまな効果
技術者の方
- AIの解析品質を担保できます
- 有用な結果が得ることが可能です
- Webブラウザがあれば使用できます
- 20データから解析可能です
- 処理プロセスの対外的な説明ができます
経営者の方
- 高コストなシステムの開発・導入は不要です
- すべての人にAIスキルを与えます
- 導入のために特別な手続きなどは不要です
- Google Cloudの活用でセキュリティも安全
- 環境負荷低減など副次的な効果も得られます
Multi-Sigmaの導入支援も
おまかせください!
AIの専門家が、御社において自律的にMulti-Sigmaをご活用いただけるための導入支援を行います。
サービス詳細 |
基本的にオンラインでの実施となります。
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強み | 世界最高峰の研究者・技術者が、Multi-Sigmaの導入を支援します。 |
作業期間 | 3か月〜 |
費用 | 300万円~(内容に応じて相談) |