「AI for Science による科学研究革新プログラム」への応募検討中の研究者・研究支援担当者様をサポートします。
エイゾスが提供するMulti-Sigma®では、AI解析環境を整備した上で、AIモデルの構築、解析、共有などをワンストップで提供します。 初めてAI分析に取り組まれる方も登録後、最短で翌日からAIデータ分析を開始できます。 さらに、エイゾスはAI分析にかかるコンサルティングサービスや個別にAIモデルを構築する委託研究も提供します。 SPReADでAI分析を始めたい方、データ分析を高度化したい方からのご相談をお待ちしています。
プラン紹介
エイゾスが提供するMulti-Sigma®を利用したAIデータ解析では、データ解析の検討段階から本格活用、高度な解析支援まで、お客様の状況や目的に応じたプランをご用意しています。 また、各プランの内容は、ご要望や課題に合わせて柔軟にカスタマイズすることも可能です。 プラン例は以下のとおりです。
導入プラン
想定対象者:
初めてAIデータ分析に取り組まれる方
費用:
Multi-Sigma利用料+100万円
内容:
・AI全般・AI実験計画法に関するオンラインレクチャー
・Multi-Sigma利用に関するオンライン説明
・Multi-Sigmaを利用した分析
・Multi-Sigma利用に関するサポート
・Multi-Sigma上で共有されたAIの利用 等
活用プラン
想定対象者:
データ分析を高度化したい方
費用:
Multi-Sigma利用料+200万円
内容:
・AI全般・AI実験計画法に関するオンラインレクチャー
・Multi-Sigmaを利用した分析
・データ分析高度化のためのコンサルティング 等
高度活用プラン
想定対象者:
本格的にAI分析を実施している方
費用:
Multi-Sigma利用料+300万円
内容:
・Multi-Sigma、機械や化学に関する専門的なツール群の利用とサポートした分析
・データ分析高度化のためのコンサルティング
・個別AI構築のための委託研究 等
(注)
プラン内容、金額についてはカスタマイズ可能です。
事前にご相談をお願いします。
SPReADの研究期間に合わせた活用フローの一例
| フェーズ | 期間(目安) | Multi-Sigma®の役割 |
|---|---|---|
| 研究デザイン・初期データ収集 | 1〜2ヶ月目 | 研究の目的に応じた実験計画の作成。実験データの取得。 |
| モデル構築・精度検証・要因分析・最適化 | 3ヶ月目 | 手元のデータで予測モデルを構築し、精度検証を行う。要因分析等で原理の解明を行うとともに最適解を探索。 |
| 最適条件の検証・追加データの収集・再解析 | 4〜5ヶ月目 | 最適解を検証するとともに、追加データの収集・再解析を実施。 |
| 成果まとめ・ノウハウ整理 | 6ヶ月目 | 論文投稿・AI共有機能によりSPReAD報告要件にも対応。 |
Multi-Sigma®の強み
Multi-Sigma®は、予測・ベイズ最適化・多目的最適化・要因分析・連鎖解析・実験計画をクラウド上でノーコード提供する研究開発AI解析プラットフォームです。創業者・河尻耕太郎は産総研での18年間の実験研究を経て、博士課程でのプラズマ装置によるナノ微粒子製造研究(7パラメータ・1,000万通りの条件空間・多目的トレードオフ)で直面した課題を起点にMulti-Sigma®の原型を開発しました。
- • 少量データ対応:ガウス過程回帰・ニューラルネットワークにより、実験データが限られた段階から予測・最適化が可能
- • コーディング不要:採択当日から研究者本人が操作を開始できる
- • ベイズ最適化:「次に試すべき実験条件」をAIが提案し、探索を効率化
- • 多目的最適化:競合する設計要求(強度と軽量化、収率と純度など)を同時に解く
- • 連鎖解析(国際特許出願済み・国内移行済み):複数の実験工程をまたいだ因果構造の解析を実現するノーコード商用プラットフォームとして世界初の実装
- • AI共有機能:学習済みモデルをプラットフォーム上で公開・共有し、他のユーザーがそのモデルを直接利用できる
- • 実験計画機能:限られた実験回数から最大の情報を引き出す
Multi-Sigma®は、2021年のリリースから早5年が経ちますが、おかげさまでノーコードの研究開発向けのAI解析プラットフォームとして累計380を超える企業・大学の方々にご利用頂き、日本全国の大学生協、また多数の販売代理店の方々にもお取り扱い頂くなど、研究開発向けのAI解析プラットフォームとして確固たるポジションを築いて参りました。特に、材料や創薬、機械、農業、医療、社会科学など、分野を問わずご利用頂いていることと、企業やアカデミアの両方にご利用頂いており、最近では分野横断的なチームにご利用頂いたり、企業とアカデミアの連携チームにご利用頂くなど、分野融合、組織間連携を促進するツールとしてもご活用頂くなど、まさにツールが駆動する分野融合、組織間連携が進みつつあります。
| 研究分野 | 活用例 | 期待できる効果 |
|---|---|---|
| 材料・化学 | 焼結温度・圧力・添加量などの合成条件をベイズ最適化で絞り込む | 試作回数を削減しながら目標特性に到達 |
| 医薬・創薬 | 製剤処方(添加剤種類・配合比)を多目的最適化。溶解性と安定性を同時に改善 | 競合する特性要件を満たす処方を効率的に特定 |
| 農業・植物科学 | 温度・湿度・肥料濃度など栽培条件を実験計画で設計し、少ない試験回数で最適化 | 収量・品質の目標達成に必要な試験回数を最小化 |
| 食品科学 | 加工温度・時間・pH等の条件と食感・風味・保存性の関係を連鎖解析でモデル化 | 消費者評価と製造効率を両立する最適プロセスを導出 |
| 環境・エネルギー | 触媒組成・反応温度・流量の条件探索に予測モデル+ベイズ最適化 | 変換効率の最大化に必要な実験回数を大幅削減 |
| バイオ・医工学 | 細胞培養条件(培地組成・温度・CO₂濃度)を要因分析で重要変数を特定してから最適化 | 効率的な培養条件確立と再現性の向上 |
| 製造・プロセス工学 | 複数工程(前処理→成形→熱処理)を連鎖解析で一体モデル化し逆解析 | 最終品質から逆算した最適プロセス条件を特定 |
| 社会科学 | アンケートや統計データを解析し、人間や社会の動向について要因分析で原因を解明 | 人間や社会の動向を高精度に予測するとともに、それらの動向を決定づける因子を解明 |
各分野の専門家が皆様の研究テーマに伴走支援し、AI活用ノウハウを提供します。
アプリ自体は誰でも使えるとはいえ、やはり新しくAIに取り組まれる方には、色々不安もあるかと思います。そこで株式会社エイゾスでは、AIの導入レベルの方から熟練者まで、研究テーマをスムーズに進めるために、研究者の方のAI活用レベルに応じて、各分野の専門家・研究者による伴走支援サービスを提供します。
株式会社エイゾスの最大の強みの一つは、過去において数百を超える、様々な分野の事例・課題に対応してきた、各研究分野における国内トップレベルの研究人材の専門的な知見とノウハウがあります。研究のデザインから論文の執筆まで、各研究テーマの始まりから終わりまで、手厚くサポートが出来ます。また、「AI実験計画法」という、まさにAIのポテンシャルを最大限引き出すための研究開発方法論も合わせて提供させて頂きます。
皆様の研究ニーズに応じて、Multi-Sigmaと伴走支援のパッケージを複数ご用意しております。この機会に、皆様のAIを活用した研究開発スキルを身につけられれば、以降の研究活動の生産性を飛躍的に向上させることが出来ます。
